サバクツノトカゲの生態と飼育

サバクノツノトカゲってどんな生き物?

世界にはちょっと変わった面白い動物がたくさんいます。

その中で、サバクツノトカゲはちょっと変わっていて
しかもかっこいいのでオススメです。

特に男の子はこの姿を見ただけですぐに
飼いたいと思うくらいかっこいいです。

そんなサバクツノトカゲの生態と飼育について紹介したいと思います。

アメリカの動物で全長7~13cmくらいの
小型トカゲで、薄く幅広い体型をしています。
しっぽは細く、そして名前の通り後頭部に
少し短い角状の鱗がありますよ。

基本的には砂漠や荒地に生息していて、
色は生息地によって灰色や褐色等様々です。
昼間に日光浴をする姿を見かけるので
昼間活動するものと思われがちですが、
実は朝と夕方に行動が活発になります。
夜活動する姿も見かけられます。

繁殖形態は卵生で6~7月に1度卵を産み、
大体50~60日で孵化するのです。
トカゲですが狼等色んな動物に狙われているので、
非常に敵の多い動物です。

ですので敵に襲われると体を地面の色に似せて
擬態したり体を膨らませて威嚇しますが、この時2倍以上に膨らみます。
後は目から悪臭のする血液を1m以上噴き出し、
この血液には犬や狼が嫌がる化学物質が
含まれていますので、飼うときには注意が必要です。

サバクノツノトカゲの食事

昆虫食でアリをよく食べますが、植物質のものも食べます。
えさは小さなコオロギとアリを与えてあげることと、
またコオロギは月500匹程度は必要です。

できればりんごや苺といった果物も与えて下さい。
カルシウムやビタミン等の添加物をあげることも必須です。

水についてはそんなに必要ではないと言われていますが、
毎日常に清潔な水を与えて下さい。
直接飲まずに脱水症状を起こすことがありますので
ゲージの側面に霧吹きをしてあげたり、
スポイト等で直接水を忘れずにあげて下さい。

飼い方ですが通気性のよいゲージで単体で入れて、
水槽よりも爬虫類用の前開きタイプが良いですが、
爬虫類のゲージでしたらファンは特に必要ではありません。

飼育上の注意点

サバクツノトカゲは長期飼育が難しいと言われていますが、
意外とデリケートなので慎重に大切に飼ってあげて下さい。
温度については26度以上の高温が良く、
バスキングは40度以上が良いです。

夜間は20度程度と温度差をつけてあげることが大事で、
照明は紫外線はやはり必須です。
床には細かいパウダー状のサンゴ砂を敷いてあげると喜びます。

動物を飼うということは尊い命を預かるということを忘れずに、
愛情を持って最後まで大切に飼いましょう。

投稿者: SLour7uk