ペットを飼いやすい国とは

ペットというと、どうしても犬の話になってしまいますが、
犬は散歩を含めて連れて歩ける唯一のペットといった感じですね。
世界的にも犬は多くの家庭で飼育されていますが、
世界の中には犬が飼いやすい環境を街中に用意してある国もあります。

犬税を導入している国では、街中に糞始末用のゴミ箱やエチケット袋が
置かれている光景は当然のように見られます。
ただし、これは糞の始末が出来ない飼い主のモラルが
問題視された結果でもあるのですが・・・。

また、スペインには糞の掃除屋がいるようで、
道端に落ちてるフンを掃除機(そのもの)で吸い取るのだとか。
糞の掃除屋さんや、糞のゴミ箱が設置されていたら便利でしょうが、
飼い主として糞の始末は当然のことなので、
設置されない方が正しい飼い主がたくさんいるということですよね。

動物愛護先進国でも糞の始末に関しては問題があるようなので、
そう考えると、日本はペットマナーを守れる飼い主が多いのかな?

糞の始末に関して言うと日本のマナーは良い方ですが、
ペットと生活しやすい環境かといったら微妙ですよね。

ペットの飼いやすさでいうと、オーストラリアはレストラン・カフェ・スーパーなど、
犬を連れてどこにでも出かけられる環境です。
犬を繋いでおける駐犬場があり、さらには犬専用の公園などの設備もあり、
犬の人権(犬権?)がかなり確立されています。
飼い主にとってもワンちゃんにとってもかなり住みやすい環境が整っています。

日本では原則として犬を連れて
公共施設や交通機関を利用することはできません。
その反面で、犬を公共施設に連れて歩ける国はヨーロッパや欧米に多くあります。
躾がきちんとなされているため、
犬を公共施設に連れて行っても問題がないとされているからです。
その中でも凄いのは、なんとイギリスでは
5つ星ホテルでもペットと宿泊できるのだとか!

また、アルゼンチンでは犬と暮らす人々が大変多いらしく、
公園に無料のドッグランが設置されています。
ただ、ドッグランがあるにも関わらず、
ドッグランの外で野放しにしている飼い主さんも少なくはないようですが・・・。

やはり、飼いやすい環境で言うと、ヨーロッパ圏や欧米圏は強いですね。

日本もペットが飼いにくい国ではありませんが、
外国に比べて施設やサービスの数が少ないのだと思います。
日本にもあるサービスで「散歩屋」がありますが、
海外だと散歩屋さんというビジネスが結構な数行われているようです。
特にアルゼンチンには多いようです。

散歩屋とは、要は犬を飼い主の変わりに散歩させてくれるというものになります。
また、散歩以外にもペットを預かってくれる散歩屋さんもいるのだとか。
犬をそういったところで集団生活させることで、
飼い主の言うことを聞くようになったり、団体行動能力が身に付く
ワンちゃんもいるようで利用するメリットは高いといわれています。

その反面で、利用料金も高いようですが。

需要の高さからからなのか、アルゼンチンの散歩屋さんの月謝は
毎月上昇していき、2年前は約180ペソ前後だった月謝が
今では約280ペソにまであがっています。
日本円にして、約6000円前後ですね。
この金額が安いのか高いのは分りませんが、
2年前に比べると大分あがっています。

日本でもこれだけ飼育されている頭数が多いのなら
飼いやすい環境を整える必要もありそうです。
ですが、まずは躾けをしてそういった場所を利用できるような犬にすることですね。

投稿者: SLour7uk