初心者におすすめなカラフルな熱帯魚!アフリカンシクリッドについて

アフリカンシクリッドが人気の理由と種類

熱帯魚として人気の高いシクリッドですが、その中でも独特の色合いをしていることから高い人気となっているのがアフリカンシクリッドです。

アフリカンシクリッドはスズキ目シクリッド属で、原産国がアフリカであるものを示します。
アフリカ大陸にある大きな湖のマラウイ湖やタンガニーカ湖といったところが主な生息場所となっていて、かなり厳しい自然環境の中で生き残る、強い性格を持った肉食性の魚です。

なお細かく分類をするとアフリカンシクリッドにも大きく二種類があり、東アフリカ産のものと西アフリカ産のものがあります。
東アフリカ産はマラウイ湖やタンガニーカ湖に主に生息しており、西アフリカ産はコンゴ川流域の熱帯雨林などに生息しています。
どの地域のアフリカンシクリッドかによって色合いや形状が異なるので、こだわって選んでみてください。

熱帯魚にしてはかなり寿命が長く、平均で15年ほどは生きてくれます。
個体によって成魚のサイズは異なるものの、12~30cmくらいの幅で成長してくれるでしょう。
見た目の最大の特徴になっているのが美しい淡色の鱗に縞模様が縦に入っているということで、青系もしくは黒系をしているものがほとんどです。

シクリッド属は全体的にかなり荒い性格をしており、一緒の水槽にいる魚に対して積極的に攻撃を仕掛けに行くという特徴を持っています。
もちろんシクリッド同士でも激しく争いをして縄張り争いをするので、なかなか一緒の水槽に入れる魚や生物には苦労をするところです。
場合によってはどちらかが死ぬまで徹底的に喧嘩を続けることもありますので、もし一緒の水槽内で争い合っているようなら、早めに別の水槽に移してあげるようにしましょう。

アフリカンシクリッドの飼育方法

アフリカンシクリッドを飼育する環境ですが、最初の準備はそれほど難しくありません。
ただしかなり大きいサイズにまで成長することがあるので、あらかじめ大きめの水槽にしておくことが勧められます。
目安としては10cm程度のアフリカンシクリッドに対して60cm水槽くらいが良いでしょう。

アフリカンシクリッドは非常に食欲が高く、また糞もたくさんする魚なので、こまめに水換えなどをして水質をきれいに保つようにしていく必要があります。
水は弱アルカリ性が適しており、基本的にはカルキ抜きをした水道水をもとにした飼育水でよいのですが、長生きをさせるためにはややアルカリ性に傾けるとよいようです。
簡単な方法として、ろ過装置の中にサンゴを入れておくと程よい弱アルカリ性になってくれます。

水温は24~28℃くらいが適温で、夏場や冬場には水温が極端に変化しないよう、サーモスタットなどを設置しておきましょう。

投稿者: SLour7uk